梅雨の時期、洗濯物がなかなか乾かない。部屋がじめじめして不快。クローゼットや押し入れにカビが生えてしまった——そんな悩みを根本から解決してくれるのが除湿機です。エアコンの除湿機能とは異なり、部屋を冷やさずに湿気だけを取り除けるため、特に梅雨〜夏場の部屋干し対策として多くの家庭で活用されています。
この記事では2026年最新の5メーカー・5モデルを比較し、用途別のおすすめランキングを紹介します。
除湿機おすすめ5選|比較表
| パナソニック F-YEX90D-H |
シャープ CV-TH150-W |
三菱電機 MJ-PHDV24YX-W |
ダイキン MCZ706A-T |
アイリスオーヤマ KIJH-L160-W |
|
|---|---|---|---|---|---|
| 除湿方式 | エコハイブリッド | ハイブリッド | コンプレッサー | ハイブリッド | コンプレッサー |
| 通年使用 | ◎ | ◎ | △ | ◎ | △ |
| 衣類乾燥 | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
| 省エネ | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ |
| 価格帯 | 高め | 高め | 中〜高 | 高め | 低〜中 |
除湿機おすすめランキング5選
🥇 第1位:パナソニック F-YEX90D-H
パナソニック独自の「エコ・ハイブリッド方式」は、コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせ、季節を問わず効率よく除湿できる設計です。冬場は除湿力が落ちやすいコンプレッサー式の弱点をデシカント式で補い、夏は電力効率の高いコンプレッサー式を主体にする賢い切り替えが特徴。ナノイーXを搭載しており、除湿しながら部屋干し衣類のニオイ菌を抑制する効果も期待できます。
こんな方におすすめ:省エネ性と乾燥力を両立したい方。通年利用を前提に購入を検討している方に最適
- ✅ エコハイブリッドで年中安定した除湿力を発揮
- ✅ ナノイーXで部屋干しのイヤなニオイを抑制
- ✅ 季節を問わず省エネ運転が可能
- ✅ 信頼のパナソニックブランドで安心感がある
- ⚠️ 本体価格は5機種中でもやや高め
- ⚠️ 本体サイズがやや大きく設置場所を選ぶ
🥈 第2位:シャープ CV-TH150-W
「HYBRID365」の名が示すとおり、ハイブリッド方式によって365日通年使用を想定して作られた除湿機です。最大の特徴は広角ワイドルーバーによる衣類乾燥機能。洗濯物に向けて効率よく送風できるため、部屋干しにかかる時間を大幅に短縮できます。プラズマクラスター25000を搭載しており、部屋干し特有のイヤなニオイを抑制する効果も。価格.comのランキングで長期にわたり上位をキープする人気モデルです。
こんな方におすすめ:部屋干し中心の生活で、ニオイや乾燥時間が気になっている方に向いている
- ✅ 広角ワイドルーバーで衣類乾燥が効率的
- ✅ プラズマクラスター25000でニオイ菌を抑制
- ✅ ハイブリッド式で通年使用が可能
- ✅ 省エネ設計でランニングコストを抑えられる
- ⚠️ 本体価格が高め
- ⚠️ フィルターの定期清掃が必要
🥉 第3位:三菱電機 MJ-PHDV24YX-W
三菱電機の「サラリPro」は、赤外線センサー「ムーブアイ」を搭載した上位機種。干している衣類の位置を自動検知して風向きを調整する「おまかせ乾燥」は、衣類全体に均一に風を送れるのが強みです。コンプレッサー式の強力な除湿力を武器に、梅雨や夏場の湿気が多い季節に特に実力を発揮します。
こんな方におすすめ:梅雨・夏場の除湿力を最優先したい方。大量の洗濯物を効率よく乾かしたい方に
- ✅ ムーブアイが洗濯物を自動追尾して均一乾燥
- ✅ コンプレッサー式の強力な除湿力
- ✅ 大容量タンクで頻繁な水捨てが不要
- ✅ 信頼の三菱電機品質
- ⚠️ 冬場(気温が低い時期)はコンプレッサー式の特性で除湿力が低下
- ⚠️ 本体が大きく重め
第4位:ダイキン MCZ706A-T
エアコンのパイオニアであるダイキンが手がける空気清浄機能付きの除加湿機。除湿・加湿・空気清浄を1台でカバーできるため、複数の家電を置くスペースが限られる部屋でも活躍します。ダイキン独自のストリーマ技術による空気清浄と、湿度コントロール機能を組み合わせた設計は、年間を通じて快適な空気環境を維持したい方に向いています。
こんな方におすすめ:除湿だけでなく、空気環境全体をまとめて管理したい方。オールインワンで使い勝手を重視する方に
- ✅ 除湿・加湿・空気清浄の3役を1台でこなす
- ✅ ダイキンのストリーマ技術による高い空気清浄性能
- ✅ 季節を問わず年間使用できる
- ✅ 設置台数を減らせてスペース効率が良い
- ⚠️ 各機能専用機と比べると個々の性能は劣る場合がある
- ⚠️ 本体価格が高め
第5位:アイリスオーヤマ KIJH-L160-W
アイリスオーヤマらしいコストパフォーマンスの高さが際立つモデル。コンプレッサー式の採用により、梅雨や夏場の除湿力はしっかり確保しつつ、本体価格を大幅に抑えた設計になっています。衣類乾燥モードも搭載しており、部屋干しへの対応も可能。大手メーカー品と比べると機能の数は限られますが、「まず除湿機を試してみたい」という方の入門機として十分な実力を持っています。
こんな方におすすめ:除湿機が初めての方・とにかく予算を抑えたい方。まず試してみたいという方にもちょうどいい
- ✅ 5機種の中でも購入しやすい価格帯
- ✅ コンプレッサー式で夏場・梅雨の除湿力は十分
- ✅ 衣類乾燥モードを搭載
- ✅ 軽量でコンパクトなので移動させやすい
- ⚠️ 気温が低い冬場は除湿力が落ちやすい
- ⚠️ 上位機種と比べると静音性でやや劣る
除湿機選びの3つのポイント
1. 使う季節で方式を決める
夏・梅雨中心ならコンプレッサー式、通年使うならハイブリッド式が向いています。コンプレッサー式は気温が低いと除湿力が落ちるため、冬場にも使う予定があればハイブリッド式を選ぶのが賢明です。
2. 部屋干しが目的なら衣類乾燥機能を確認する
ただ湿気を取るだけでなく、洗濯物を早く乾かしたい場合は、風向き調整機能や衣類乾燥専用モードの有無を確認しましょう。三菱電機のムーブアイ搭載モデルのように、洗濯物の位置を自動検知するモデルもあります。
3. タンク容量と置き場所を事前に確認する
タンクが小さいと頻繁に水を捨てる必要が生じます。使用頻度が高い場合は、タンクが大きいモデルか、ホースで連続排水できるモデルを選ぶと手間が減ります。
よくある質問
Q. 除湿機とエアコンの除湿機能はどう違いますか?
エアコンの除湿は室温を下げながら湿気を取るため、夏以外は寒く感じることがあります。除湿機は室温をほぼ変えずに湿気だけを取り除けるため、梅雨の肌寒い時期や冬場でも快適に使えます。
Q. 除湿機はカビ対策に効果がありますか?
湿度を60%以下に保つことで、カビが発生しにくい環境を作れます。押し入れやクローゼット周辺に向けて使うとより効果的です。
Q. 一人暮らしに除湿機は必要ですか?
特に部屋干しをよくする方、マンションの低層階や北向きの部屋に住んでいる方には有効です。コンパクトで安価なアイリスオーヤマのモデルから試してみるのもよいでしょう。
Q. 除湿機の電気代はどのくらいですか?
機種・運転モードによって異なりますが、パナソニックのエコハイブリッド式は省エネ性能が高く、年間を通じてランニングコストを抑えられます。
まとめ
- 省エネ・通年使用重視→ パナソニック F-YEX90D-H
- 部屋干し・ニオイ対策重視→ シャープ CV-TH150-W
- 梅雨・夏の除湿力最優先→ 三菱電機 MJ-PHDV24YX-W
- 除湿+空気清浄をまとめたい→ ダイキン MCZ706A-T
- コスパ重視・初めての除湿機→ アイリスオーヤマ KIJH-L160-W


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